自分の性格
皆さんは「ポジティブ」か「ネガティブ」どちらですか?
ポジティブな人の特徴
・行動力がある・よく笑う・好奇心旺盛・自分自身に正直・広い視野を持っている・なんでも楽しむ・切り替えが早い etc.
ネガティブな人の特徴
・失敗が怖い・行動力がない・否定の言葉が多い・失敗した時のことばかり考える・諦めが早い etc.
私は子供の頃、間違いなく「ポジティブ」でした。
自分で言うのもなんですがいつもニコニコしていたし、悩み事や心配事も特にありませんでした。小学校では劇をやればセリフの多い役を引き受けたり、中学では高校の志望校を決める時、好きな男の子が行く頭のいい学校を選んだり。学校の聴力検査もひっかかる事があったけれど「またか」と思うくらいで全然気にしませんでした。結局志望校は先生にとめられ、ランクを下げて受験しましたが。
たぶん、自分の事は好きだったし、なぜか自信みたいなものもあったような気がします。
大人になった私はいろんな事に不安を感じるようになりました。病気のこと、家族のこと、お金のこと。子供の頃に比べたら思い通りならない事も多いですから、そのせいかもしれません。でもそればかりでもない気がします。
考えられる原因は心配事があるとすぐに携帯で調べてしまう事。たとえば娘のケガがなかなか治らないと原因をつきとめようと検索。以前なら少し治りが悪いだけと思っていたはずが、検索する事によって頭の中でもっと深刻な病気に繋がってしまいました。
携帯ですぐ情報が得られる世の中は、就職、結婚、出産、育児の時など便利だし、私が経験した時にもあったら良かったなーと思いますが、一歩間違えると、自分を生きづらくしてしまうような気がします。人と比べてくよくよしたり、ナーバスになってしまったり。
情報はさらに楽しみを増やすために使いたいと思う今日この頃です。
突発性難聴の原因
2つの有力説「ウイルス感染説」と「内耳循環障害説」があります。
発症前に風邪を引いていたり、体が弱っていたという人が多いことや、おたふく風邪や麻疹といったウイルス疾患によって急な高度難聴が引き起こされることなどから考えられる「ウイルス感染説」
血流障害によって十分な血液が内耳に行き渡らずに、十分に機能しなくなって起こる「内耳循環障害説」
どちらもストレスや、過労、睡眠不足などが誘引となって発症しますが、元の原因をたどってみると2つの説が挙げられます。
私はやはり血流が悪いのかなー。よく分かりませんが、突発性難聴と診断された時は足の裏の冷たさを異常なほど感じました。足湯で温めたりしましたが、すぐに元の冷たさに戻ってしまいます。ただ、食事を摂って内側から体が温まると足の裏も少し温かくなって持続しました。
突発性難聴に限らず、病気にかからないためには食べ物が大事ですね。コロナ禍になり、友達とランチをする機会も減り、仕事も減り、おうち時間が増えて。お腹もあまり空かず、食事もお腹にたまればいいや的な感じになってしまいました。
美味しくて栄養のあるものを食べる事はとても大事ですね!
最近また、耳鼻科の先生に足が冷たい事をお話したら、漢方を処方してくれました。
「当期四逆加呉茱萸生姜湯」「トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ」
いやいや、名前が長すぎる💦
始めたばかりですが、これからの寒い季節、身体全体がポカポカしてくれたらいいな。
メガネはなくなるもの!
最近になってメガネを使い始めた私。
最後にどこに置いたか、さっぱり覚えていません💦
普段からメガネを使っている娘が
「メガネがなーーーい!」と言って探していると
「いつも決まった場所に置けばいいでしょ!」
と言っていた私。
自分がいざそうなると、そんな事できるわけないじゃんて思います😂
メガネを置く時って無意識なんですね。
違う動作を起こす前でメガネの事なんて頭の片隅にもありません。
そして、メガネはまだ見つからず😑
補聴器のススメ
お年寄りや、途中から耳が悪くなった人の中には補聴器に抵抗がある方もいるようです。周りの音がうるさくてムリとか、ハウリング(補聴器がズレたり、耳に合ってなかったりするとピーと鳴る)が気になるとか。
確かに長年使っていても、お皿をガチャンと置く音や、テレビの音など、会話以外の音が大きくてうるさいと感じる時もあります。でも私は人の話が聞き取りやすい方が断然ありがたいです。
病院の先生いわく、聞こえないからと言って聞くことをやめてしまうと、脳がどんどん忘れて、聞こえなくなってしまうそうです。聞こえていても理解ができなくなるようです。家にいてもなるべく補聴器をつけて生活した方がいいそうです。私はもう少し聞こえがよかった頃は家ではあまりつけていませんでしたが、今はムリなので朝起きてから、寝るまでずーっとつけています。ちょっと痒くなったりすることもありますが、耳鼻科で点耳薬をもらってつければ大丈夫です。
耳かけ型だと外れたり、メガネやマスクをつけるとさらにややこしくなるので、耳にすっぽり入る耳穴型を使っています。ただ、耳穴型はあまり小さいものは重度の難聴の方は使用できないことがあります。また人によっては音がこもって聞こえたりもするので自分に合った型を使うのが良いと思います。
周りに耳の悪い方がいたら、補聴器をオススメしてみてください。
難聴歴を振り返ってみる
子供の頃から難聴の疑いで母親によく大学病院に連れて行かれた。聴力検査をして、先生が耳を覗き込んでおしまい。いつも8,000✖️とかって書かれてた気がする。高音難聴て事だと思う。他の音はちゃんと聞こえてたような気がする。特に困った事はなかったけれど、音楽の授業で歌のテストがあると、あまりに音痴で泣けた。高音難聴のせいだと思いたい。
なんで治療もしないのに都内まで足を運んで診てもらうのか分からなかったけど、自分が親になってみると分かる気がする。
OL時代、特に変化はなかったけど、疲れたりすると時々耳がこもって聞こえが悪くなった。そんな時は具合が悪いといって会社を休んでいた。
40代になったあたりから少しずつ聴力が落ちてきたのかな。補聴器をつけてみたいと思うようになった。職場に声の小さい人がいて困る事が度々あった。
補聴器をつけると周りの音がうるさいけど、人の声が聞き取りやすくなって嬉しかった。
40代後半、何回かひどいめまいがあった。あとは夜中に目を覚ますとドライヤーのようなガーッという耳鳴りがする事があった。でも朝になるとなんともないのであまり気にしていなかった。
49歳の時、右耳の聴力が気づくくらい落ちた。同時にめまい、吐き気、寒気、起き上がることもできず、仕事も辞めた。
でも3ヶ月後には、復活してスーパーで働き始めた。その後、左耳聴力が低下、数ヶ月後には右耳が失聴した。
あまり振り返りたくなかったけど、ここ1年の聴力低下はひどい。