難聴なんなん今日も行く!

できる仕事、できる趣味、50歳まだまだこれから。

学生時代、バレー部でした!

学生時代(中学生時代)、バレーボール部でした。

中学は部活部活の毎日でした。先生も先輩も厳しかったですが楽しかったです。なぜバレーボール部にしたのかは記憶にありませんが、当時女子バレー部は人気があり、同学年の部員は30人くらいいました。

 

上下関係が厳しく、先輩がいなくなるまで「さよなら~、さよなら~、さよなら~」と言い続けなければいけない決まりがありました。

友達とふざけて「早く帰れ~、早く帰れ~、早く帰れ~」と言っていました。もちろん小さい声でバレないように。

 

夏場は暑いので飲み物を凍らせて持ってきて良かったのですが、1年生はお茶のみ許されていて、3年生はジュースでした。これも先輩が決めたルールです。2年生はどっちだったか記憶が曖昧ですが、1年の時はお茶がすごく嫌で、早くジュースになってほしいと思っていたのを覚えています。

 

人数が多かったのでレギュラーにはなれず(言い訳ですが。笑)、私は準レギュラーでした。でも試合に出ると緊張してしまうので準レギュラーで良かった~と思っていたような気がします。今だったら、その頃の自分に喝を入れたいところですけど。

 

そして月日が経ち大人になって、自分の子供が小学生の頃からママさんバレーを始めました。大人になってバレーができるなんて思いもしませんでした。娘はもう大学生ですが、今だにバレーを続けています。私のストレス発散の場です。バレーの時は気持ちが若返ってしまいます。レシーブも滑り込んだり、回転だってします。

もちろん、若い頃ほど動きにキレはありません!

 

でも相変わらず楽しいです。

あの時バレーをやっていて良かったなと思います。

そして、これからもバレーが続けられたらいいなーと切に願います。


 


 

ゴミの日は気分スッキリ

今日は可燃ごみ不燃ごみが両方出せる日。

なんでもないことですがありがたいです。

可燃ごみは週2回ありますが、不燃ごみは月2回。

ペットを飼っていると、トイレシートのゴミが大量です。そこに毎日の生ゴミ

 

夏場は特に1回でもゴミ出しを忘れると異臭がして大変です。

最近は断捨離継続中なので、不燃ごみもたまります。

 

可燃ごみ不燃ごみが一気になくなった今日は

超気分スッキリ

ゴミ収集をしてくださっている方に

感謝感激雨あられです。

「いつもありがとうございます!」

 

睡眠を促す習慣

体調を崩してつらかった昨年の6月頃、不眠症になってしまいました。2時間おきに目が覚めて、目が覚めるとなかなか眠れず。外が明るくなる頃に眠くなる。朝はスッキリ起きられず。一日中頭がボーッとしているし。睡眠のリズムがぐちゃぐちゃでした。

 

今でも朝まで熟睡できる事はあまりないですが、夜中に1回、目が覚める程度で朝の目覚めもまあまあです。それまでは朝までグッスリ眠れる人でした。体調崩して変わったのか、不眠になって体調を崩したのかよくわかりませんが。

 

ただ以前から寝つきはとてもよく、布団に入れば5分もかからず寝てしまいます。全然眠くなくても布団に入ればあっという間に眠れます。

睡眠を促すコツは2つあります。

 

1つ目は寝る前になるべく携帯を見ないこと。

 

これ、ありきたりなことですが大事です。私は夜中に目が覚めてしまってどうしようもなかった頃、携帯を見てやり過ごしてしまいました。睡眠のリズムがおかしくなる最悪の行動でした。

 

脳に働きかけて眠気を引き起こすのが、睡眠ホルモン:メラトニンです。携帯のブルーライトを浴びてしまうとメラトニンの分泌が抑制されてしまうので眠れなくなったり、睡眠の質が落ちて朝の目覚めが悪くなったりします。理想は就寝の2時間前に携帯を見るのをやめること。なかなか難しいですね。

 

2つ目はアイピロー

 

私が愛用しているアイピロー生活の木で購入したリラックスラベンダー。ひんやりしていて触り心地がよく、ラベンダーの香りがします。アイピローの中には亜麻の種が入っており、程よい重みがとても心地よく、眠りを誘ってくれます。アイピローと一緒に香りのスプレーも購入したので、香りが弱くなったらシュッシュしています。

 

 

ラベンダーはリラックス効果が高く、イライラを鎮め、不眠や頭痛、胃腸トラブルも緩和してくれます。横になってアイピローを目の上に乗せると自然と深呼吸をして香りを吸い込みたくなります。それとアイピローで視界が真っ暗になるのも睡眠にいいのかもしれません。

心地よい睡眠、質のよい睡眠で健康的に過ごしたいと思います。

 

目指すはミニマリスト。今週はお掃除日和

最近とても気持ちのいいお天気ですね。過ごしやすい季節。寒いのが苦手なので秋がずっと続いてほしいです。

 

最近のマイブームは断捨離&お掃除。時間があれば、あちこち扉をあけて中身を出しては選別しています。90リットルのゴミ袋を片手に、いらないと思われるものはすべてゴミ袋に入れていきます。片付けて収納したつもりでも、しばらく開けていない扉や引き出しを覗くといらないものが結構出てきます。

 

片付けて思うことは収納グッズを買わない方がいい。

 

スッキリ収納しようと思って箱やらカゴやら棚やらを買うと、モノがどんどん増えていくような気がします。その時は必要だからと思い、ついいろいろなモノを買ってしまいますが、収納がなければしまう場所がないからやめておこうととどまります。そしてスッキリした家に憧れてくると、モノが増えるから欲しいけど買わなくてもいいかなと考え方、意識が変わってきます。

断捨離している方やミニマリストの方のYouTubeを見ながら片付けをすると、潔くいらないものが捨てられるのでおススメです。ミニマリストの方のお部屋ってほんとにモノがなくてスッキリですよね。我が家はまだまだですが、少しずつでも捨てていくと、スペースができ、成果を感じられます。理想は棚やテーブルの上にモノがなくなることです。

 

それから洗濯機の下や裏側の雑巾がけをしました。お掃除にはお風呂の残り湯を利用すると手も冷たくならず、節水にもなりオススメです。こまめに掃除をしていればホコリもたまりませんが、日々の掃除では洗濯機の下まで掃除しないのでだいぶ汚れていました…。隙間を掃除するお掃除グッズがあればもっとキレイに保てるかもしれませんね。

 

お風呂の鏡や蛇口の水垢も気になっていたので磨いてみましたが、やはり頑固ですね。鏡の水垢は思う様に落ちませんでしたが、蛇口はマジックリンのピカっと輝くシートでピカピカになりました。お風呂上がりにさっと拭けばいいのですが、残念ながらウチにはその習慣がなく実行できません。なのでお掃除グッズに頼って頑固な水垢をゴシゴシ落とすしかありませんね。

https://amzn.to/3hhUuKr

こちらの洗剤も使ってみたくなったので一緒にご紹介します。

プロが認めた「バス用」超強力洗剤。 ●ビルメンテナンスというプロの厳しい現場で75年かけて培った業務用ノウハウと技術を結集することで実現した究極の洗浄力。●ミネラル分を介したバス汚れを分解するキレート剤(金属封鎖剤)を大量投入。●今までは諦めていた「湯アカ」、「水アカ」、「石けんカス」は勿論、こすっても落ちない「青ジミ」といった強烈なバス汚れを徹底的に分解します。●超強力でありながら除菌・消臭も可能。浴そうや洗面台、床等、バス汚れはコレ一本で全てOK。

 

 

寒い冬が来る前に家中ピカピカにして、今年の大掃除を終わらせてしまいたいです。

今週は暖かく、晴れの日が続くので狙い目ですね。

余裕を持ってコツコツと。

ブログのスゴさとGACKTのカッコ良さ

 

今日もお仕事頑張りました!

 

みんな頑張ってますよね、、、😅

 

昨日ブログに悩んでいることを書いたら、今日はスッキリした気持ちでお仕事をする事ができましたし、休憩時間も楽しく過ごせました。

耳をダンボにして頑張りましたけど😅

 

mimiii.hatenadiary.com

 

ブログに載せて読んでくださる方に心の声を聞いてもらう。この行為がなんでここまで気持ちを切り替えられるのか。ブログ初心者の私には不思議ですが、とても有難いことです。お金が全然かからないのに、友達とランチして愚痴を聞いてもらったかのようなスッキリ感。すごいですね。

 

人生生きていたら辛いことだってあります。病気になんて負けてられない。人生楽しまなきゃの精神で前向いて行きたいです。

 

GACKTもインタビューで言ってました。

「まあ、みんな病気するじゃないですか。大なり小なり。ただ大切なのは、そうなって落ち込むことじゃなくて、そこから先、クリアして笑顔で歩いていける自分をどうやってつくるかってことが大事なんじゃないですかね」

 

「作業自体はやっぱりつらいし、苦しいし、しんどいし…楽しくないですね。こたつの中に入って、ミカンでも食べていたいっていう、そういうタイプなんで。 でも、想像するんですよね、いつも。ステージに上がったときの自分とか、ファンを目の前にして歌った後とか、みんながどんな顔して聞いてくれるんだろうとか。その想像が後押しをしてくれる感じなんです。」

 

昨年9月に体調不良での無期限休養を発表し、今年5月から少しずつお仕事を再開。そして10月には主演映画「翔んで埼玉」の続編に主演することが発表された。 重度の発声障害で声が出なかったことから、発声練習から入ったというが、「地道なトレーニングなので、これで大丈夫なのかといろんな事を思っていたが、ちょっとずつ気づいていく。上がっていく時って面白いなって。この年になっても成長するんだなと言うのが何よりも嬉しい」「この期間、人生の中で一番練習したと思う」とも語った。

 

こんな事をさらりと打ち明けてくれるGACKTはカッコイイですね。

 

病気になってしまった時は辛いですが、乗り越えられればどうにかなるって事ですよね。それなりの多大な努力は必要だと思いますが。そんな時に頑張れる自分でありたいです。メンタルが強くなりたいなぁ。

 

乗り越えられない壁はない!

 

明日もお仕事頑張ります。( ´ ▽ ` )ノ

 

 

仕事の時間よりも休憩時間が問題でした

最後の投稿から数日経ってしまいました。いかんいかん。

 

お仕事が始まりまして、日々新しい事を覚える毎日です。新しい事を覚えるのはこの歳になっても嫌いじゃありません。むしろ、よーし覚えるぞとスイッチが入り、新鮮さもあり、気分もあがって楽しくなります。ただフルで働いている訳ではありませんが結構疲れます。慣れない職場のせいもありますが、耳が聴こえなくて、教えてくださる皆さんの説明を聞き逃さないために結構必死です。

 

調理場って意外とうるさいんですよね。換気扇の音や食洗機の音、包丁のトントントンの音など。補聴器をしていると人の声と同じくらい、いろんな音が大きく聞こえます。

 

マスクをしていなければ、口の動きと声でだいたいの内容が理解できます。でもマスクをしていると声をちゃんと聞き取らないと何を言っているのかさっぱりわかりません。

 

近くでの1対1の会話は苦労しないのですが、離れたところから説明されるとほとんど聞き取れません。ですが職場の皆さんは私の隣でとても丁寧に教えてくださるので特に問題はありません。有難いです。

 

両耳聞こえていた頃はここまで苦労しませんでした。今年の7月に右耳を失聴してからは遠くから何か言われると声は聞こえますが、聞き取りは難しいです😭

 

新しい職場では仕事がひと段落すると、みんなでまかないを食べますがその時間が恐怖です。コロナ禍なので各テーブルで各々が前を向いて食べます。黙食です。ご飯が終了したらマスクをしておしゃべりをしなければなりません。前後左右のテーブルとテーブルの間はだいたい1mから2mくらい離れています。たいして離れてないと思うかもしれませんが、難聴の私にとってはこの距離はなかなか大変です。声の大きい人なら聞き取れますが世間話をするのに皆さんそこまで大声で話さないですよね。休憩時の会話で理解できているのは、たぶん3割くらいだと思います。急に振られると応えられません😅察してくれてもう一度聞き直してくれます。

 

この昼食の時間に限っては結構な頻度で聞こえたフリをしてしまいます😞休憩は30分で、話している時間は10分とか15分ですが私は早く終わらないかなーと思ってしまいます。たぶん皆さんもちゃんと聞こえてるのかな?と感じていると思いますが、聞き返して話が中断するのも申し訳ないですし、つい聞こえたフリをしてしまいます。

 

携帯を持っていたら一人で携帯を見て過ごせますが、誰も持ち込んでいませんし、みんなでおしゃべりして休憩をとるのが習慣のようです。

 

世の中がコロナ禍でなければ、マスクもいらない、默食もないし、各々のテーブルで食べることもありません。コロナ第1波の時も恨みましたが、ここにきて再びコロナが憎いです。

明日もめげずに頑張りたいと思います。\(~o~)/ 

働いて得るものはなんですか

最近気づいたこと(遅すぎです💦)

私が働く理由はお金が欲しいから……

ではないこと。

お金はもちろん大事ですし、お給料が1万円増えただけでも嬉しいです🤩

でもお金が一番の目的ではないらしいです。

 

だいぶ遡りますが、OL時代、メーカーに就職して宣伝部に配属され、販促物を制作していました。入社した頃、パソコンは使ったこともありませんでした。学校で少しだけタイプライターをやった事がある程度でした。

 

どの部署に配属されても、パソコンのテストに合格しないことには仕事が覚えられません。誤字があると減点、制限タイムも結構厳しく、みんななかなか合格できず、一生懸命練習したのを覚えています。

 

そして宣伝部に配属された私はさらにDTPソフトが使いこなせるようにならなければなりません。先輩に一から教わりました。でも大変だと思った記憶はありません。自分でパンフレットなどを作り上げていく作業がとても楽しく、とても好きでした。

 

総合カタログや新製品のパンフレットなど次から次へと作ります。20代の私は毎日のように残業していました。「あー、また残業だぁ〜」と言いながらも辞めたいとは思いませんでした。

 

その後、結婚して仕事は辞めてしまいましたが、子供が幼稚園に入ると飲食店でまた働き始めました。お店は変わっていますが、子供が大学生になる今までずっと働き続けました。毎日「疲れた〜」と言いながらも働いて、家事して、育児して、そんな充実した生活が懐かしく、良い思い出です。

 

私はずっとお金のために働いていると思っていました。いろいろな欲求を満たすためにお金を稼がなきゃと。でも、それよりも働く事によって感じる楽しさ、満足感の方が大事で大きかったようです。

 

病気になって自分が思うように働けなくなって、初めて気づきました。家でゆっくり過ごしたり、友達とランチに出かけたりすることは、働いてこその楽しみなんだなと。毎日家にいると飽きますし、買い物に出かけても思うように楽しめなかったり、友達とランチに行きたいと思う気持ちも薄れてきました。

 

月曜の朝「あー仕事行きたくない」とか、忙しかった日に「あーもう仕事辞めたい!」と思う気持ちは一時的なもの。仕事に行ってしまえばなんてことないし、忙しい日々も終わってしまえばよい思い出になったりします。

 

更年期に負けず、健康を取り戻して、仕事を満喫できたらいいなと思う今日この頃です。